今、進化系スイーツとして話題のかき氷。もう普通のかき氷じゃ物足りないというあなたにもオススメの”東京かき氷”を食べあるくこの企画。
今回は、吉祥寺話題の燃えるかき氷、「焼き氷」を提供する「カフェ ルミエール」を紹介します!
進化系かき氷を求めているかき氷ファン、かきごおりすとなら、このお店は外せないっ。
そんな「カフェルミエール」の気になるかき氷や予約方法、オススメポイントを紹介します!
目次
「カフェ ルミエール」でどうして「燃えるかき氷」が誕生したの?

【駅チカだから行きやすいお店】
吉祥寺駅南口を出たら徒歩30秒!ゆっくり行っても1分!いろんなかき氷を求めて食べ歩いてきましたが、こんなに駅チカなお店初めて!駅チカだからアクセス抜群です。
南口から歩いてすぐのビル4階に「カフェ ルミエール」はあります。看板が目印!店内は外観のビルの古さからは想像できないほどオシャレで「大人の隠れ家」というコンセプトぴったりなお店でした。アンティークなインテリアが並び、まるでヨーロッパの可愛いお店に入ってきたような感覚に!

ちょっと古いビルだけど・・・

中はオシャレで落ち着いたカフェ!
【かき氷屋さんではなく、あくまでカフェだった!ライブ感を大切にしたい店長がアイデアから誕生した「焼き氷」】
そんな「カフェ ルミエール」は、ハンドドリップでこだわりのスペシャリティコーヒーを提供するお店として、2012年にオープン。コーヒー好き、カフェ好きが集まるお店でした。
そんな中、ハンドドリップで淹れるコーヒーなどカフェならではのライブ感を大切にしたいという店長が、2017年、「”燃えるかき氷”があったら面白いんじゃないか!?」というアイデアから「焼き氷」が誕生したのです。
”燃えるかき氷”「焼き氷」はすぐに口コミ、SNSで話題になりメディアでも注目されるようになりました。2018年には平日でも開店後すぐに予約完売状態になるほど大人気店に!
「焼き氷」を食べるための予約方法は?

吉祥寺の「カフェルミエール」で焼き氷を確実に食べるには、予約台帳に当日記入しに行ったほうがいいです!
予約台帳に記入して時間になったら戻ってくればいいので、行列に並んで大変!なんてことはないのが嬉しいですね!
営業時間に飛び込みで行っても予約完売状態だから気をつけましょう!
また、18時以降は予約なしで来店順案内となっていることがあります。だけどこれを狙うのは難しい大変だと思うので、なるべく開店1時間前〜30分くらい前には並んでおいたほうが無難です!
【予約台帳に記入できる時間と待ち時間は?】
開店の1時間前からなので11時くらいには予約台帳が4階のお店の前に置かれます。確実に食べたい場合、かなり人気になってきているのでできれば、夏場や週末は、さらに1時間以上前から並ぶことも必要かもしれません。
季節や時間帯によって変わると思いますが、基本、人気店でかき氷を食べるなら、開店前・予約台帳記入スタートの少し前に行久野がオススメです!
今回、僕の場合は7月の平日に、あまり詳しく調べてなくて開店時間に行ってしまったんですが、もう営業時間で空いている枠が3枠くらいしかなかったです!
カフェルミエールで燃えるかき氷を体験せよ!③つのオススメポイント!

そんな「カフェルミエールの③つのオススメポイント」は、
- インスタ映え抜群!目の前で燃えるかき氷にワクワクする!
- ただ甘いだけじゃない大人の味を満喫!
- かき氷専門店じゃないからゆっくり落ち着ける!
詳しく紹介していきましょう!
①インスタ映え抜群!目の前で燃えるかき氷にワクワクする!

一番人気の定番「焼き氷」を注文して待つこと10分くらい。カウンターの方では、注文したメレンゲに包まれたかき氷がバーナーで炙られている様子が見えてすでにワクワク!
上の動画のように、目の前にかき氷が来ると、続いて店員さんが「香りづけをします」と言って、さらに火のついたラム酒を注ぎます。するとかき氷は静かに青い炎に包まれていきます。

その様子は本当に美しくて、かき氷が燃えているというなんとも不思議な体験ができますよ!インスタ映え間違いなしだけど、写真撮っているより、ちゃんと目で見た方がいいなと自分で撮っていて思いました、、、
その他のメニューは?
焼き氷のメニューはこんな感じ!

- ルミエール特製焼き氷(1300円)・・・一番人気シンプルなキャラメルな味わい!
- 赤いベリーとキャラメルの焼き氷(1480円)・・・チョコシロップで味変が楽しめる!
- 南国のトロピカルフルーツとキルシュの焼き氷(1480円)・・・夏にピッタリフルーティー!
- 大人の薔薇とラムレーズンの焼き氷(1480円)・・・アルコールが効いてる!
そして普通のかき氷はこんな感じっ!

プラス100円で天然氷にできます!さらにチョコやホイップクリームの追加トッピングもできますよ!

もともと焼き氷は夏季限定のメニューでしたが、あっという間に話題になって、夏以外も食べられるし、メニューも増えていくと思います!最新情報はお店のTwitterをチェック!→【カフェルミエール公式Twitter】
②ただ甘いだけじゃない大人の味を満喫!

ルミエール初代かき氷でシンプルなキャラメル味の「焼き氷」(1300円)を注文!
ラム酒で焼かれたメレンゲの幕を破り、かき氷と一緒に食べると、渋めで濃いキャラメルとラム酒の香りがほのかに口に冷たく広がっていきます。
これはまったく普通のキャラメル味じゃなくて上品で少しクセがある、大人の味です。甘いシロップが苦手な人にオススメの味!逆にイチゴシロップとか甘いかき氷が好きな人は、初代焼き氷以外を注文したほうがいいかもしれません。
⇨ 一言で言うと「かき氷のクセがすごい!」。

かき氷の構造はこんな感じになっています!外はふわふわメレンゲ&キャラメル。中には氷と、濃厚な渋めのキャラメル、イチゴシロップ、手作り煉乳という階層仕立て!

③かき氷専門店じゃないからゆっくり落ち着ける!

ルミエールはもともと、というか今もですが、コーヒーが売りの”カフェ”なんです!
かき氷専門店が最近はホントに増えているんですが、かき氷を食べたらゆっくりせずにお店を出るというのが暗黙のマナー。食べ終わって友達とおしゃべりや一人でネットを見たり、読書したりはできないですよね。(ラーメン屋さんや牛丼屋さんみたいなものです)
だからこそカフェ形態のかき氷人気店はオススメなんです!
- 焦らずゆっくり食べていられる
- 食べ終わってもコーヒーを飲みながらおしゃべりや読書などゆっくり過ごせる
- 専門店だと店内が狭い、質素なことが多いけど、カフェだから店内の空間がオシャレで気持ちよく過ごせる
などなど。
特にお友達やカップルで行く場合はゆっくりまったりできるので、カフェ系かき氷屋さんはオススメですね!
口コミや評判は?
Twitterの口コミはこんな感じっ!
カフェルミエール(吉祥寺)
白いチョコと抹茶のかき氷
燃えるラム酒を掛けてもらってから食べるかき氷です。ほんのり温かくふわふわの抹茶のメレンゲの中にホワイトチョコといちご、小豆、ホイップクリームが入っています。氷にも濃厚な抹茶が染み込んでいてホワイトチョコの甘さと良く調和していました pic.twitter.com/FdzLfxmfqY— かき氷サークル (@koori_circle) 2018年3月29日
◆cafe lumiere◆
コーヒーバナナキャラメル@lumiere_cafe 🍧
珈琲蜜とフレッシュバナナと自家製ミルクにキャラメル😋✨
溶けても美味しく飲める💕#焼き氷 が有名で連日超混雑ですが、台風接近日にやっと入れたー‼#吉祥寺 #カフェ #ルミエール #コーヒー #cafelumiere #かき氷 #天然氷 #八義 pic.twitter.com/aUaxSuxK6N— E (@basemoca) 2018年7月28日
吉祥寺駅からすぐの「Cafe Lumiere(カフェルミエール)」
目の前で燃え上がるかき氷がすんごい!スプーンですくうと、口あたりのいいメレンゲと一緒にふわっとした氷が
内側のかき氷は冷たく不思議な感覚!甘さ控えめの3種類のソースをつけて自分好みに味変できますよ♪https://t.co/34f4cGz7at pic.twitter.com/CPbd9BZTlj
— レッツエンジョイ東京 (@enjoy_tokyo) 2018年7月9日
巣鴨 左藤総本店
燃えるかき氷の富士山氷 1300円
味は、強めのラムにキャラメルとイチゴソースをかけて食べるから濃厚だそう。吉祥寺のルミエールと姉妹店です。
巣鴨駅正面口から徒歩2分。
かき氷は12:00~16:00
提供するのに20分ほどかかります。 pic.twitter.com/wW40EAHbsu— りょうくんグルメを普通にツイートするアカウント (@aqmUn5xvqulnT8J) 2018年7月24日
「カフェ ルミエール」の場所と営業時間は?
- JR・京王井の頭線吉祥駅から徒歩30秒くらい
- 東京都 武蔵野市吉祥寺南町1−2−2 東山ビル 4F
- 定休:月曜日(祝日、祝前日は営業し火曜休業)
- 営業時間:12:00-18:00 ※日によって変更あります
- 英表時間・予約状況・待ち時間、メニューなどの最新情報はTwitterを確認!→【カフェルミエール公式Twitter】
まとめ!燃えるかき氷にびっくり!そしてカフェだからゆったり!

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