【分割睡眠の体験談】3年間やってみた結果。【1日を2回に分ける】

ダイエットと筋肉
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I J
睡眠を2回に分けて3年くらい生活しています
  • 分割睡眠ってありなの?
  • 分割睡眠の方法は?
  • 分割睡眠の方が生産性が高いってホント?

 

【分割睡眠はアリです】

一日7時間も8時間も”続けて”寝るのって、人間くらいのものなんですよ。

動物界では、短い睡眠を複数回とる方が、もともと自然なこと。人間も赤ちゃんの頃は自然と分割睡眠です。

人間は襲われることがないから長い時間眠るようになったけど、もともと短い睡眠を複数回とっても問題ないし、より生産的な活動ができるんです。

なぜか?

長く眠るのも大事ですが、それ以上に、起きている時間が長いと人間も動物なので生産的な活動力が下がるからです。

つまり、いかに、起きている時間(しっかり活動できる時間)を確保するか?

その上で、どれだけ必要な睡眠をとることができるか?

これを考えて睡眠をとればいいのです。

 

【分割睡眠の代表例】

海軍式分割睡眠というのがあります。

これは1日を2回に分ける考え方です。

方法は、4時間寝て8時間活動するというのを、2回繰り返す。

こうすることで、8時間寝て、16時間起き続けるより生産性が高くなるからだそうです。

ヨットレースの世界では、もっと細かく2、3時間ごとに睡眠をとる方法もあるそうで、いずれにしても1日7時間や8時間寝て、あとは起き続けている人よりヨットレースの順位が高かったという検証結果もあるそう。

I J
起き続けると眠くなるし、自己パフォーマンスが下がるのはイメージできる話ですね!

でも、気になるのは、身体がリズムがおかしくなったり、健康面で支障がないのか?

 

目次

【分割睡眠】人間は午前1時〜5時まで寝ていれば大丈夫

眠る女

人間の身体的には、午前1時〜午前5時の間の4時間を最低でも寝ていれば、身体のリズムは狂わないと言われています。

注意して欲しいのは、もちろんこれだけでは残りの20時間起き続けると生産性、活動力は落ちるので、オススメしません。

肝心なのは午前1時〜午前5時の間眠ること、あとは追加で自分にあった睡眠をとればいいのです。

 

歳をとると一気に眠る力は衰えるのは、睡眠力が落ちるから当たり前。

夜中に目が覚めて、無理に寝ようとするよりも、海軍式睡眠のように4時間寝て、朝5時から昼過ぎまでしっかり活動して、3、4時間昼寝して、また夜まで起きるというのでも、問題ないのです。

I J
フリーランスや主婦、定年後の生活をするとき、8時間寝続ける(16時間活動し続ける)より、もっとうまく生活できる方法はあるっていうことです!

 

会社勤めじゃ無理!でも分割睡眠を応用して昼寝をしよう!

いやいや、昼に3時間も4時間も寝れないよ!っていう人は多いと思いますが、分割睡眠の理論を応用しましょう!

分割睡眠の本質、寝ることを分けることにあるのじゃなく、起き続けることで生産性が下がることを避けることにあります。

1日、会社員だと5、6時間、長くて7時間寝れたらいい方だと思いますが、それでも朝から晩まで働く、起き続けると、生産性・活動力が下がってしまいます。

最近では”昼寝をする”取り組みをしている会社も増えていると思いますが、15分~〜20分でも昼寝をすることで人の脳はリフレッシュすることができ、生産性はアップします!

【分割睡眠できない人の場合の昼寝の注意ポイント】

  • 最長でも20分の昼寝にする。
  • 20分以上寝ると、睡眠慣性というのが働いてしまい、深い眠りを呼び、眠くて頭が働かない。

 

肌や髪ツヤ、筋トレで筋肉の回復のためには22時〜深夜2時までが眠りのゴールデンタイム

美女

22時〜深夜2時に、成長ホルモンが多く分泌される時間帯と言われています。

筋トレをしている人は、よく意識している成長ホルモンなんですけど、

成長ホルモンが分泌されることで、身体の筋肉組織が回復するんです。

この成長ホルモン、筋肉だけの話じゃなくて、身体の細胞が回復、メンテナンスされる大切なホルモン。

当然、22時〜深夜2時に眠ることで、肌ツヤや髪ツヤにも影響を与えますよ!

 

まとめ 3年間分割睡眠してみた結果

自分の場合、夜寝てもどうしても4時前後に目が覚めてしまうので、この3年、23時〜24時に寝て、朝3時〜5時に起きて、そこから午前中仕事して、11時〜14時から15時くらいまでもう一度眠り、また仕事をするという生活をしています。だいたい4、5時間寝て、昼寝3、4時間という配分です。

30代にもなってこんな生活してて大丈夫か?と思ったんですけど、20代の頃みたいに全然寝ずに仕事してたときより、質がいい仕事ができている気がします!!

  • 間違いないことといえば、20代の頃、仕事も遊びもフルパワー!と思って頑張ってた頃より、日々、全然眠くない!ってこと。
  • 起き続ける時間はだいたい7、8時間。
  • だからより集中できてパフォーマンスが向上する。
I J
20代の頃みたいに18〜20時間起き続けて良いパフォーマンスなんてもうできる気がしない!

30代中盤でこれから40代、50代とどんどん自分のパフォーマンスをいかに発揮するかという点を考えるようになってきます。身体も集中力も衰えてくる。だから自分には分割睡眠があっているみたいです!

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