- 曇りの日の日焼け・紫外線対策は?
- 曇りの日、日焼け止めは塗るべき?
曇りの日の紫外線問題について、解説&シェアしていきますっ!!
【答え:曇りの日の紫外線は晴れの日より多くはない、だけど・・・】
これ、フツーに晴れの日の方が紫外線量は多いんです!
紫外線量を晴れの日を100とすると
- 曇りの日:50パーセント
- 薄曇り:70〜80パーセント
- 雨の日:30パーセント
【答え②:曇りの日でも、また雨の日でも、紫外線はなくなってないってこと】
よく言われる「曇りの日の方が紫外線が多い説」。
本当の意味としては、曇りの日(雨の日)、太陽が出ていなくても紫外線は降り注いでいるから、日焼け止めは塗った方がいいんですよっていう意味なんです!!
だから、気を抜いて曇りの日でも気を抜かず、紫外線対策をしましょうっ!
曇りの日でも大事!紫外線対策、日焼け止め選びの基準を知っておこう

日焼け止め選びの際の基準となる、SPFとPAの指数についてをまとめます。
【日焼け止めのSPF値とPA値について】
- SPFとは短時間で肌に赤みや炎症を起こさせて肌を黒くしてしまうUVB(紫外線B波)を防ぐ指数。数値が高いと長い時間防止できる。SPF50とかが強いやつです!ちょっと肌が弱いっていう人はSPF20くらいでこまめに塗りなおすなどが肌に優しくてオススメです。
- PAとは長い時間かけて肌に蓄積されてシミの原因になったり、肌の弾力を奪うことになるUVA(紫外線A波)を防ぐ指数。PA ++みたいに「+」のマークが4段階で表記されています。こちらも肌が弱い人は「+」が1か2くらいにしておくと肌に優しいです。
曇りの日でも紫外線を浴びたら、アフターケア!保湿スキンケアの豆知識!

夏だけじゃなく、一年中降り注ぐ紫外線。
もちろん曇りの日でも、紫外線は降り注いでいます。
紫外線を浴びたら、美肌をキープするためには、アフターケアは絶対大事ですっ!
【アフターケアの基本は化粧水選び!”美白”という表記のある化粧水を選ぼう!】
シミ・くすみは日焼け後3日間のケアが大事になります。特に大事なのは保湿!
洗顔後、化粧水、乳液などちゃんと”日焼け後用”使っていますか?
【豆知識】
メラニン対策・シミくすみ対策には”美白”や”美白成分”という表記のある化粧水を選ぶと、紫外線のアフターケアとなる成分が入っているのでオススメです!
こちらの記事でも詳しく書いています!→【日焼け・紫外線対策】化粧水は●●という表記をあるものを使うと効果的!

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