- ファッションに興味あるけど、オシャレがわからない・・・
- 簡単にオシャレに見せる方法は?
- ユーチューブMBチャンネルでも話題の著者が論理的に教えるオシャレとは?
MBさんの「最速でおしゃれに見せる方法 〈実践編〉」という本が今、話題。
気になるけど、どんな本?MBさんを知らなくても気になるタイトルですよね。
今回は先日、ラジオでMBさんがご自身で解説されていたので、わかりやすい話だったのでまとめてみたいと思います。
【ざっくり本の内容は?】
詳しくはAmazonのリンクを貼ってあるので、詳しく目次なども出ていますが、、
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ユニクロやGUでもおしゃれな人は何が違うのか?メンズファッション解説の第一人者が明かす「世界一わかりやすい着まわし術」!
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服の選び方がわからない、おしゃれしたいけどお金がない、服を買いたいけど買いに行く用の服すらない、など多くの男性が持つファッションに関する悩みはすべて解決できる本!
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内容は、「ドレス:カジュアル= 7: 3」、 ボトムスからそろえる、モノトーン+1色に抑える、など。
「最速でオシャレに見せる方法」は論理的なルールを知ればよかった!

MBさんがいくつかラジオでオシャレのロジックを説明されていたのですが、個人的に面白かったところは、、
- オシャレとはドレス:カジュアルが7:3であること
- 大原則のルールの一つは、ボトムスから揃えること
①オシャレとはドレス:カジュアルが7:3であること
世の中にある洋服は、大きく二つ、ドレス(スーツ)とカジュアル(コンビニに行けるような服)。このちょうど中間にあるのがオシャレということ。
スーツを着ていたらオシャレかもしれないけど、街着にできない。
だけどデニムにスニーカーだけじゃ、ちょっとダサくなりがち。大人っぽさもカジュアルっぽさも、どちらもバランスが取れていることがオシャレと言われる人の特徴。
【オシャレの正解は西洋に正解がある】
洋服は、もともと西洋のもの。
だけど日本人は、西洋人ではない。
面長じゃないし、童顔。
体型も胴長短足。
この差を埋めないと、オシャレにはならない。
西洋人だとドレス(スーツ):カジュアルが5:5のバランスでオシャレになるけど、日本人はややドレスライクに寄せないと、顔、体型から野暮ったくなりがち。だからドレス:カジュアルのバランスは7:3が正解!
具体的には、日常の街着をスーツで使うアイテムを取り入れるところから始めるとおしゃれになる。
例えば、いつもデニムのところをスラックスにするとか、スニーカーだったところを革靴にするとか。スーツのアイテムを1個、2個と足していくとオシャレに近づく!とMBさんはおっしゃっていますっ。
②大原則のルールの一つは、ボトムスから揃えること
大原則のルールは③つあるんですけど、詳しくは本で!
ここでは、個人的に面白かったルール①「ボトムスから揃えること」について説明します。
【トップスとボトムスの役割は違う】
- トップスは印象を変えるもの
- ボトムスは印象を整えるもの
自分もそうですが、普通、洋服ってトップスの方が多く買いますよね?
で、ボトムスは2、3本とかってことが多い。
でもよく考えてください・・・
確かにトップスは顔に近いところにあるので、あなたの印象を変えてくれますが、ボトムスを疎かにして、整ってない状態でトップスをたくさん買っても、かっこ悪いバリエーションが増えるだけなんですっ!
まとめ
MBさんの「最速でおしゃれに見せる方法 〈実践編〉」ってどんな本?かというと、、、
オシャレとはセンスではなく、ルールさえわかっていると難しくない!悩まなくていい!ということがわかるファッションの入門教科書みたいな本です!
例、「ドレス:カジュアルは7:3」「印象を整えるボトムスさえ揃っていれば、トップスを買いすぎなくてもいい」など(詳しくは本にたくさん載っています)
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