- 早食いは太る?ゆっくり食べると痩せる?メカニズムは?
- ゆっくり食べることのメリットは?
「食事は20分以上かけてゆっくり食べましょう」
これダイエットを意識している人はよく聞きますよね。
その理由は、、、
- 大量の糖質が吸収される。
- 満腹感を感じるまでに食べすぎてしまう。
→中性脂肪を増やす原因になる!
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理由を詳しく解説andシェアしていきますっ!
目次
ゆっくり食べるダイエットの効果をシェア!

食事をするときは、よく噛んでゆっくり食べること。
①早食いだと、糖質が吸収されすぎる!
ガツガツと早食いしてしまうと、一度にたくさんの食べ物が腸に送り込まれて、短い時間に大量の糖質が体内に吸収されてしまいます。これによって血糖値が急上昇。血糖値を下げるために分泌されたインスリンが余分な糖質を脂肪に作り替えてしまうのです。
②早食いだと、満腹感を感じるまでに食べ過ぎてしまう!
また、血糖値が上がることで人間は満腹感を感じます。満腹感が得られるまでには、食事開始から約20分が必要と言われています。早食いをすることで、満腹感を感じるまでに「まだ足りない!」と食べすぎてしまうリスクがあるのです。
早食いをやめるダイエットワンポイント方法
早食いをやめるためには、、、
- 食べ物を口に入れたら一度お箸を置く。
- 30回を目安に噛む。
ゆっくり味わいながら食べると糖質の消化スピードを緩め、吸収されにくくなる効果があり、満腹感も得やすく、食べ過ぎ防止にも繋がります!!
最初は無理せず気づいた時だけでもOK、少し意識することからダイエットは始まります!またよく噛むことで、消化がよくなり、歯周病や認知症の予防にもなると言われています!
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