- りんごダイエットの効果や方法は?
- りんごダイエット、食べるタイミングは?
- りんごは皮まで食べたほうがいい!?
などなど、ダイエットをしていると一度は聞いたことある「りんごダイエット」について、効果や栄養素、食べ方の方法などを解説&シェアしていきますっ!!!
【りんごダイエットの効果】
ざっくり言うと、、、
- カロリー・糖質が低い
- 脂肪燃焼
- 便秘改善&満腹感がある(置き換えダイエットに)
りんごダイエットには③つの効果が挙げられます。
①カロリー・糖質が低い
りんご100グラムあたりで約60キロカロリー、糖質15グラムくらい!と低カロリー低糖質なんですが、、、
仮に多少多く食べても、糖質制限中でも、オススメできるポイントとして、りんごの糖質は、糖質の種類の中でも主に果糖と言われる糖質で、これが、太る原因になりがちな血糖値が上昇が他の糖質よりも低いのです。(ごはんやパンの糖質とは同じ糖質だけど種類が違うってことです)
②脂肪燃焼
りんごはペクチンと言われる水溶性の食物繊維が含まれています。このペクチンは大腸の善玉菌の活性化させて、コレステロールを排出するような働きをします。腸内環境を整え、コレステロール値の上昇を防ぐ効果が期待できます。
そしてりんごポリフェノールには脂肪分解酵素も含まれているので、食事での脂肪の消化・吸収を促す効果が期待できます。
内脂肪を落としたい!ぽっこりお腹をなんとかしたい!って人は、りんごポリフェノールの効果を試してみよう!
③便秘改善&満腹感
- りんごはなんと言っても、昔から便秘改善の食材として知られていますよね!腸内環境を整えてくれるので、便秘気味の人はりんごを食べてお腹をスッキリ!肌荒れが気になる人にも、美容的にも嬉しい効果が期待できますね!
- そしてりんごは食物繊維が豊富なので、胃に入ると水分を吸収して膨らんでくれる。つまりお腹が膨らみ満たされるので、便秘改善・整腸作用をしつつ、お腹も満たされ食べ過ぎを防ぎやすい食べ物です。
目次
りんごダイエットの方法、食べ方をシェア!

脂肪燃焼、便秘改善が期待できるりんごダイエットの方法としては、、、
利用したいのがりんごダイエットは食物繊維豊富でお腹が膨らみやすいので満腹感が高いっていうところです。
主にダイエットでオススメされているのが食事の置き換え。
【朝食をりんごに置き換えるダイエット】
- 朝ごはんをりんご1個(複数個でも大丈夫)に置き換える
- 朝に食物繊維豊富なりんごを食べると、腸の働きが活発になりやすいので整腸作用が望める。
【夜ごはんはりんごに置き換えるダイエット】オススメ!
- 夜ごはんは、脂肪を蓄積しやすい時間帯で、活動自体も少ないので、ダイエット中は最低限の栄養を摂って粗食にすることがベター。
- そこで、りんご1個を夜ごはんに置き換えるとか。りんご一個で多少糖質の少ないおかずくらいにするとか、とにかく夜に白米とか炭水化物がっつり食べないこと、りんごは食物繊維たっぷりで、お腹で水分と結びついて膨らむので、一個で結構満腹感が得られるのが、ダイエット的に利用しやすい食材なのです。
- おまけに美容にも◎。
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【ちょっと辛いけど3日間りんごだけダイエット】
これはちょっと辛いけど、プチ断食の一種だと思ってください。整腸作用を利用したお腹のデトックス効果が期待できます。体重も短期間で少し落としたい、スッキリしたいって時にって感じですけど、体調に余裕のある時とかが無難です。やっぱり無理するダイエットはしんどいし、短期間の効果は短期間で戻ってしまいガチなので・・・
【豆知識】りんごダイエットで、皮は食べるべき?
もちろんりんごの皮にも多少の糖質は含まれるけど、それ以上にりんごの皮には果肉よりりんごポリフェノール含有率が高いので、美容・アンチエイジンに嬉しい抗酸化作用が期待できるし、コレステロールを抑える役割も期待できます。
りんごの皮を剥く手間より、美容やダイエットで得られるもののほうが大きいんじゃないでしょうか?
まとめ

◎りんごダイエットの効果をまとめると、、、
- カロリー・糖質が低い
- 脂肪燃焼
- 便秘改善&満腹感がある(置き換えダイエットに)
りんごダイエットには③つの効果が挙げられます。
またりんごポリフェノールは抗酸化作用を抑えてくれたり、コレステロールを抑えるという役割も期待できるのでダイエットや美容にオススメです!
具体的には、食事の一食をりんごに置き換えるダイエットが定番。
もしやるなら、夜ごはんをりんご1個にするとか、ちょっと難しければ、夜白米を食べていたなら、やめてりんご1個と糖質の少ないおかずくらいにするとか、夜の食事を減らすのに利用する食材としてオススメ!
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