- ダイエット中だからカロリーを抑えたい
- 1日2食や1食にしている
- 朝食を抜く
というダイエット方法は痩せにくく、太りやすい身体を作ってしまうっ!
なぜなら、
空腹=痩せる
ではなく、
空腹=太りやすい体質になる
からです。
例えば朝食を抜いたりすると、前日の夜から次にエネルギーを摂取するのが、10時間以上空いてしまう。
身体は活動に必要なエネルギーを必要としているのに、エネルギーが入ってこない。
すると、身体が次の反応をしてしまうのです。
- 筋肉を分解してエネルギーを補おうとする。
- 長時間空腹が続いた次の食事の後に血糖値が上がりやすくなる。
これが3食ちゃんと食事しないことで太りやすくなる原因です!詳しく説明します!
ダイエット中は3食食べた方がいい理由①筋肉の分解

長時間の空腹が続くと身体がエネルギー不足になってしまいます。
エネルギーを補給したいのにエネルギーが入ってこない。そうなると身体は自らの筋肉を分解してエネルギーを摂取しようとします。
痩せたいからいいじゃないか!と思うかもしれませんが、、、
筋肉量が減るということは、代謝が落ちるということ。
極端な例を出すと、つまり、今まで1日普通に活動するのに2000キロカロリー使ってた人が1日1000キロカロリーしか消費しなくなるみたいなことです。
それで、ダイエット中だから1日1000キロカロリーしか摂取しない!と頑張って、最初は食事減らした効果で痩せて結果が出ていくけど、次第にエネルギー不足が筋肉で補われて、代謝が落ちて、結果、痩せにくい身体を作ってしまうということになります。
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ダイエット中は3食食べた方がいい理由②食後の血糖値が上がる問題

ダイエットのためにカロリーを抑えたいからと、朝食を抜くなど長時間空腹の時間を作ると血糖値が上がる問題が出てきます。
【血糖値が上がると太りやすくなる】
例えば、朝食抜きで空腹時間が長くなると、昼食後に血糖値が上がって太りやすくなる。
次の食事まで時間が空いて(空腹が続いて)、次の食事の際に影響が出てしまうことで、セカンドミールエフェクトと呼ばれています。
血糖値が上がりすぎると、体脂肪の分解を抑えて合成を促すホルモン、インスリンが多く出やすいため、太りやすくなるのです。
血糖値が上がるってダイエットをする上で、すごいめんどくさいやつなんです。
逆にいうと血糖値が上がりにくい手を打つとダイエットの効果を高めることになる。
【血糖値を上げない工夫】
- 食事の際は野菜から食べること。
- 食物繊維が豊富なものをから食べること。
- コンビニ飯とかの時は、最悪野菜ジュースとか先に飲むこと。
ダイエットは1日3食食べた方がいい!自分は4食食べてますけどね!
1日3食の食事リズムとバランスって大事です。とにかく空腹を作らないことと、一食のカロリーバランスも考えましょう。一般的なダイエッターで多い数字だと1食500キロカロリーとかですね。
自分の場合は筋トレをして代謝上がってるせいですぐお腹空いちゃうんで1日4食で、1食400〜500カロリーで計算しています!
※どうしても一食で1000キロカロリーするカツ丼食べたいってなったら、残り2食はバランス取るとか考えること!
※初心者は単純にカロリーだけ気にしてもいいと思いますが、高タンパク質低脂質低糖質の食べ方が基本です。詳しくはリンク記事で!
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