- ダイエット中、お腹が空いてよく眠れない!
- ダイエットでは睡眠も大事というけど、どうしたらいい?
- ダイエット中、寝る前にどんなことをすればいい?
などなど、ダイエットをしているとお腹が空いて寝れない!寝ても熟睡できない!目が覚める!ということ、よくあることです。
ダイエットの(糖質制限)達成度、睡眠の大事さ、という点から、ダイエット中、お腹が空いて寝れない時の対処法を解説&シェアしていきますっ!!!
【まず、ダイエットに睡眠って大事って話】
寝ることって、何もしていないようで、実はダイエット効果をあげるために超重要。
これには成長ホルモンの分泌が関わっていて、、、
- 寝ている間に脂肪分解が促進される。
- 筋トレ後、寝ている間に筋肉が生成される。(代謝アップで痩せやすく太りにくい身体に)
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【糖質は眠りを誘うものだからうまく利用する作戦】
ごはんを食べると眠くなりますよね?お腹がいっぱいで満たされたから眠くなるのは、実は糖質を摂取すると眠くなるからなんです。仕事や勉強で眠くなるから食べないでおこうってなるときは、糖質をなるべく減らして食事をすると眠くならないのでオススメですよ。
つまり、糖質はダイエット的にはなるべく摂取したくないけど、食事から取れる睡眠導入剤のような効果も期待できるのです。
そして上述したように、睡眠はダイエットで大事で、必要な時間。
寝ることで脂肪分解促進でダイエット効果、筋トレしている人は筋肉も生成され代謝アップになる。
だったら、対処法として、あえて糖質を寝る前にとるという手があるんです。
(筋トレやっている人とかも、うまく睡眠をとるためにやっている方法だったりします)
【寝る前にお腹空いてたら糖質を摂取する】
寝る前に食べる、しかも糖質を。ダイエット的にありえない!と思うかもしれないですが、糖質ダイエットで1日の摂取すべき糖質をコントロールしているなら、寝る前に糖質を多すぎない程度に摂る、それだけでいいんです。
とにかくガッツリ糖質を摂取しない程度にですよ!
- 注意点としては、寝る前に糖質をとりすぎないこと。
- 1日で糖質を100グラムとか150グラムで設定していたら、10グラム〜多くても20グラム以内で。
寝る前にお腹が空いて眠れない時の対処法は糖質を摂取すること【牛乳やハチミツがオススメ】

糖質を摂ること眠りやすくなる性質を利用して、糖質コントロールダイエットの1日の摂取量を超えない範囲内で、うまく寝る前に、少しだけ糖質を摂ってあげると眠りやすい!
【ホットミルク】
- 牛乳のトリプトファンという成分は、寝つきをよくするホルモンや幸せホルモンを刺激するので安眠・入眠効果が期待できます。
- また、ホットミルク(できればアツアツくらいで)の方が、飲むのに時間がかかり、その間に満腹中枢が刺激されるので、これも寝つきやすくしてくれます。
- ホットミルクで身体が温まるのも眠りやすくなる。
【ハチミツ】
- 寝る1時間前くらいに大さじ一杯程度のハチミツをなめる。
- ハチミツは成長ホルモンを刺激してくれる。つまりダイエット的な睡眠の質(脂肪燃焼効果)も高まる。
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※夜中にラーメンとか食べたらそりゃ眠くなるけど、これじゃ、ちょっと時間帯も含めて糖質過多になるので、注意ですよ!
まとめ

ダイエット中、お腹が空いて寝れない!そんな時どうすればいいのか?
- 睡眠はダイエットを促進する役割があるので、寝ることってかなり大事です。
- 実は、糖質は睡眠導入剤的な役割もある。
- ダイエット的に糖質摂取は怖い部分もあるけど、1日の目標摂取量の範囲内、かつ少量の糖質摂取は、逆に睡眠の質を高めるので、寝る前の糖質摂取は意外とオススメ。
- なるべく太りにくい糖質、牛乳やハチミツを適量摂取するなど工夫をしましょう!
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