ダラダラ夜ふかしして寝れない人の理由

お金や生き方とか
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疲れているのに、、、

家に帰ってダラダラテレビ見てしまう

明日早いのに、、、

YouTubeダラダラ見てしまう

スマホゲームしてしまう

明日絶対辛いのわかってるのに。

 

そんなふうに、疲れているのに夜ふかししてしまうことってありませんか?

今回は、世界の様々な研究や論文を紹介されているメンタリストのDaiGoさんがYouTubeで「疲れた日ほど夜更かししてしまう理由」を解説していたのが面白かったのでシェアします!

※動画はコチラ https://www.youtube.com/watch?v=FXpK-VgZRb4

 

【今回の研究】

  • ドレスデン工科大学の研究
  • 寝るのを先延ばしにしてしまうダラダラする人に見られる集中力、意志力の強さの関係の研究。

 

【研究の内容、わかったこと】

  • 夜ふかししてしまう人は、寝るっていう意思の力が強い、弱いが関係しているのではない。
  • 実は夜ふかしする人は、意思の力は限られていると思っている人に多く。意思の力は無限にあると思っている人はダラダラせず早く寝る傾向にある。
  • 考え方の違いで、寝るまでの時間が40分も違うことが分かった。
  • 意思の強弱の問題ではなく、意思の力は有限ではなく、無限にあると思っているだけで、行動や生活が変わる。

 

【夜ふかしダラダラしがちなら・・・】意思の力、集中力は無限だと思っている人より、有限だと思っている人は40分もダラダラするという研究結果

研究結果によると、、、

  • 夜ふかししてダラダラしがちな人、ついついスマホとかいじって、早く寝ればいいのにダラダラしてしまう人は、意思の力、集中力は限られていると思っている人。
  • いやいや減るもんじゃないよ、意思の力はいくらでも湧いてくる、モチベーションの問題だけでしょって思っている人より40分もダラダラ余計なことをするということが分かった。
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すごい話ですよね?意思の力の強弱ではなく、意思の力は無限だと思っている人というだけで生活や行動が変わってくるみたいです

 

まとめ

自分のコントロールする力、集中力、意思の力って何分間しか続かない、疲れたらもうこれ以上無理と思わず、いつでも、どんな時でも、集中できる、モチベーションをあげられるって思うだけでいいってこと!

実際、意思の力は自分にはこれしかないんだ!自分はすり減って疲れてしまっているんだって思っている人、思いこんでいる人は、手軽にすぐ手に入る楽なことを、どうでもいい動画を見たり、見なくていいSNSを見たりして、ダラダラして夜ふかししてしまう。

でも、思うだけでいいって言っても日常のストレスが高くなると、どうしても擦り減ってしまいますよね?

DaiGoさんの動画を見て感じたのは、いかに自分のストレスをコントロールできるかが、日々の意思力をいつでも沸き出せる状況にできるかが、リンクしているのではないかと思いました。

 

■自分の場合のストレス対策は

  • たとえば何も考えずボーッと散歩して頭のリフレッシュする。
  • YouTubeのストレッチ動画を見て真似する。
  • お風呂にゆっくり入る。
  • サウナに行くとか、カフェで本を読むとか、ホットヨガでデトックスするとかもオススメ!

 

■寝る前にスマホを見てダラダラしがちな人の対策

ついでにネットで調べていたら、面白い方法があったので紹介!

寝る前にスマホを見てダラダラしがちな人は、アラームを10分とか15分セットするといいそうです。

これ、日常生活の生産性を上げるテクニックとしてよく知られているんですが、ここでも使えそうですね!集中力って無限に湧き出るけど、連続で集中できる時間って、自分は短いと思うので、自分の場合は、アラームセットをして45分で鳴らして、前半の仕事、ハーフタイム挟んで、後半45分みたいに、仕事をすることが多いです。

本読むとかアイデア出しとか、ダラダラ何時間やっても意味ないし、なかなかアイデアも出ないので、2時間でこの本読み切る!1時間でアイデア出しして別のことやる!とか決めたら、必要なことしかしないし、途中でYouTube見たりツイッター見たりしないので、アラームで区切りを意識する生活のテクニックはオススメです!

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