ヒットを生むアイデアの考え方【時代の変化に対応した企画の作り方】

お金や生き方とか
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  • 今の時代に合った企画の考え方は?
  • ヒットの法則は?
  • アイデアを生み出したい!

そんなテーマのお話を、

『言語化力 言葉にできれば人生は変わる』
『人脈なんてクソだ。 変化の時代の生存戦略』

などの著書がヒット中の「The Breakthrough Company GO」の代表で
クリエイティブディレクターの三浦崇宏さんがお話されていたのでシェアします!

(J-Wave「Step One」5/27より)

今の時代に求められる売れるアイデアの法則は、、、

「”なるほど”じゃダメ、”まさか”と思えるアイデア、考え方が超重要!!」

I J
なるほどと言われたらダメなアイデア!?

ヒットを生むアイデアの考え方は”まさか”が大事って話

ヒットを生むには、会議で「なるほど!」と言われた企画が当たる時代はもう過ぎてしまっているようです。

クリエイティブディレクターの三浦さんのお話によると、、

今、この時代は、コロナの例にしてもですが、当たり前がどんどん変わっています。昔ならビジネスの礼儀では、会いに行くことが当たり前だったのですが、今は会いにいくと感染リスクも高まり、逆に失礼なことにもなりかねません。

つまり、昭和、平成の時代で当たり前だったことは、あっという間に、変わってしまうものなんです。

だから、「なるほど!」「それ良さそうですね!」「納得できる!」っていうアイデアは、今、この状況、時代に合わせた考え方で、そういうアイデアでは、ホームランは出ない。当たってもヒットくらいですぐに消えてしまうようなアイデアになりかねないのだそう。

要するに飽きられてしまうアイデアってことですね。

それに対して、「まさか!?」って思われるアイデアって、ホームランを打てる大当たり企画になるアイデアになることがあるんだそうです。「カメラを止めるな」映画「新聞記者」、アイスでもまずいのが売りのガリガリくんコーンポタージュとか。

「なるほど!」って言われるものはみんな飽きてしまいがち、、、

自分でも「まさか!?」って驚いて熱狂できるもの、熱中できるものでないと、他のみんなも熱中できないもの。

I J
だから企画会議で「なるほど!」って言われたら「あぁこの企画ヤバイな」って思った方がいい!
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