- マヨネーズとケチャップってどっちが太るの?
- マヨネーズの方がカロリーが高そう?ケチャップの方がヘルシー?
- ダイエットで気をつけたい糖質が多いのはマヨネーズ?ケチャップ?
ダイエット中、調味料にも気をつけたいところ。塩コショウだけの味付けでは足りない!濃い味が欲しくなる!マヨネーズはカロリー高そうだからなぁ、ケチャップはトマトだからヘルシーっぽいと思って、ケチャップは許されると思っていませんか?
実は、、、ケチャップの方が太るんです。圧倒的に。しかも20倍くらい太りやすい。
- ケチャップはマヨネーズの6分の1のカロリー。
- だけどケチャップはマヨネーズの20倍の糖質量!
マヨネーズとケチャップ、どっちが太る問題を解説&シェアしていきますっ!!!
目次
マヨネーズとケチャップでは、圧倒的にケチャップが太る理由

- どうしてケチャップが太りやすいのか?
- トマトだからヘルシーなんじゃないの?
- マヨネーズのカロリーは大丈夫なの?
と思うかもしれませんが、はっきり言ってケチャップが太ります!
①ケチャップはマヨネーズの6分の1のカロリー、だけど、、、
- ケチャップのカロリーは約120キロカロリー(100グラムあたり)
- マヨネーズのカロリーは約700キロカロリー(100グラムあたり)
約7倍のカロリーがありますが、、マヨネーズの方が脂質が高いため、カロリーが多くなるのですが、、、
【太るってこと、脂肪が蓄積されるメカニズムを知っておこう】
カロリーはそもそも身体を動かす時に必要な熱量です。ダイエットでカロリー制限すると一時的に痩せますが、やがてカロリー不足を感じた身体は、代謝を下げてカロリー消費しないような身体になり、また少ないカロリーでも栄養を吸収する力が増大、さらに足りないカロリーは筋肉を分解までしてカロリーを補うので、余計代謝が下がる。
で、結果、食事量減らしても痩せないし、なんならリバウンドして太る。
→カロリー制限してもまた太るって経験したことある人は、ほぼほぼこれが原因です!
仮に脂質が多くてカロリーを少しとりすぎたとしても、脂は身体から流れます。つまり脂肪として蓄積されにくい。
「脂は身体を流れる、砂糖は身体に残る」これが糖質ダイエットの鉄の法則!
(要は太る仕組みはカロリーではなく糖質量(炭水化物)ってことです)
【関連記事】ロカボダイエットの方法・糖質制限との違いってなに?を解説!
②ケチャップはマヨネーズの20倍の糖質量!
- マヨネーズの糖質量は100グラムで1グラムもない。
- ケチャップの糖質量は100グラムで20グラム以上入っている。
これが現実です。
太るメカニズム、糖質とカロリーのことを知っている人ならもうわかりますよね?
太るでしょ、トマトだから〜、リコピンだから〜ってケチャップは免罪符!的にダイエット中に使いすぎるのは大きな落とし穴ってわりますよね?
もしケチャップを使うなら糖質ハーフのケチャップを購入するのがオススメ!
【関連記事】食べても太りにくい時間帯は午後●時!ダイエットは量だけじゃなく時間も大切だった!
まとめ

ダイエット中で、マヨネーズとケチャップだとどっちが太るの?というよく思う疑問の答えは、、、
ケチャップの方が20倍くらい太りやすい。
理由は、、、
- マヨネーズはケチャップよりカロリーが高いが、脂質は多くても脂肪蓄積にほとんど関係ない。
- 一方、太る原因となる糖質量は、ケチャップがマヨネーズの20倍以上。(マヨネーズにはそもそもほぼ糖質は含まれていない)
【覚えておこう「脂は流れるけど砂糖は体に残る」糖質が太る理由】
- 糖質は過剰摂取すると血糖値の急上昇を招き、脂肪を溜め込むホルモン「インスリン」が過剰に分泌されて太りやすくなってしまう。
- また、ケチャップは、マヨネーズより血糖値の上昇率を示すGI値も2倍くらい高く、実は太りやすい調味料なんです!
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