カメラど初心者なんですが、ついにGoPro7を持って高尾山へ撮影に行ってみました。
でも、、、
【GoPro7の設定も何もわからない】
【ビデオモードの画質は何にすればいい?】
【タイムラプスモードの倍速はどれくらいがちょうどいい?】
などなど、わからないことだらけ。。。
さらに問題、、、
【編集ってどうやんの?】
これが結構問題、、、ハイスペックなパソコンも持ってない(2018年夏購入のMacBook Air使ってます)、編集ソフトはいるのか?
ど初心者にはわからないことだらけ!!
でも、とりあえず高尾山に行って撮影してみて、編集アプリをGoPro公式が無料で出してたので、それを使ったら1分くらいで、簡単でオシャレに、思い出をまとめるムービーを作ることができました!
目次
GoPro7持って高尾山に初めての撮影に!持って行ったものはコレ

撮影に使用したのはまずは本体のGoPro7。
アクセサリーは
- 予備バッテリー
- ミニ三脚
- マイクロSDカード(高額だった32GBのパナソニックのいいやつ)
※マイクロSDカードはAmazonで買ったサンディスクの安いけど評価の高いやつも持ってるんですが、初めてはパナソニックのSDにしました。Amazonで買ったサンディスクの容量は半分だけど値段は3倍高いやつ。
バッテリー問題
GoPro7って電池持ちが結構弱点なんです。モニター見てたら、ぐんぐんパーセンテージが減っていくから最初驚いた!
ただ、バッテリー自体そんなに高いものじゃないのが救いです。
というわけで、サードパーティ製の安い3本同時バッテリーチャージャー付きバッテリー(2個入り)を購入して持っていきました。
【純正とサードパーティ製のバッテリー比較してみた結果】
- GoPro純正バッテリー・・・高尾山登山に3、40分くらいかけて、ちょこちょこ起動させて録画したり止めたりしながら使用。頂上付近で残り数パーセントまで減りました。
- サードパーティ製バッテリー・・・今度は下山に3、40分。タイムラプス機能でほぼずっと録画しっぱなし、下に着いたら20パーセントくらい残っていました。
条件が違うからなんとも言えないっちゃ言えないんですけど、タイムラプスでずっと録画してる方が電池の減りは少ないのかな?
純正かサードパーティかで悩むなら絶対サードパーティ製で、バッテリーの個数自体を増やした方が撮影に安心。
あと、こういうモバイルバッテリーもあれば使い切っても安心かも!
これ、コンセント直差しできるのが便利です。
ミニ三脚

ミニ三脚はヨドバシカメラで買った千円しないやつなんですけど、山登り中は手持ちもできて、お店とかでは立てることもできるし便利でした!
でもミニ三脚でもまだ大きいかなという感じ!写真の角度ではわかりにくいですけど、握って拳一個半分くらいです。
もっと小さい方がポケットに収まるし、いいかも。
ということで、手の中に持ち手が完全に収まるくらいの、こういうのをさらに購入てみました。
このサイズのミニミニ三脚で今度撮影してみます!
マイクロSDカード問題
今回はパナソニックの高級なやつを使いました!
こういうやつ。
32GBで撮影モードはフルHDのYouTubeでよく見る数字だからという理由で【1080p 60fps】(この辺りは今度勉強します!)、で、32GBで残り録画可能時間は2時間くらいと表示されていました!
タイムラプス撮影でも1時間は録画できる感じでした。
編集の時、MacBook Airに転送速度も、遅く感じることなくすぐ動画を移せました。
でも値段が高いんで、予備にこっちも買っています。
これはまだ使ってないので、今度試してみます。ネットの評価はこれで十分みたいな感じなんですけど、とにかく自分でも試しみます!
GoPro7で撮影してGoPro Quickで簡単に編集できた!でも問題あり!

というわけで、高尾山で撮影してきたんですけど、、、
GoProって公式アプリの「GoPro Quick」というのがあって、スマホでもパソコンでも簡単に編集できるんです。(自分はパソコンで作りました)
使い方とか詳しいことはまた別の記事で書きますね!
でも、本当に簡単で大雑把ですけど
【編集の流れ】
- アプリを開く
- GoProからパソコンかスマホに移した動画を編集
- 撮った動画素材を特別いじることなく、使って欲しい画のポイントを何個か決める
- アプリに入っている著作権フリーの音楽を選ぶ(ここが問題!)
- するとタイムラプスでも普通のモードでも撮影したものを勝手に音楽に合わせ、速度も変えて、オシャレな1分以内のまとめムービーを作ってくれる。(1分以内で秒数が30秒とか60秒とか選べます)
GoPro Quickは、編集する時間は1分くらいあれば誰でもすぐできてオシャレで、GoPro公式アプリだから安心で、オススメアプリです!
GoPro Quickの問題点
この記事冒頭で自分のGoPro7撮影用のYouTubeアカウントに飛ぶリンク貼ってますけど、、、
これ。
Quickアプリの音楽の著作権問題で、YouTubeサイトでしか見れないんです!!完全オリジナル動画なのに自分のサイトに埋め込めないのがデメリット!(回避する方法はあるけどめんどい)
GoPro Quick【著作権フリーじゃないの?】
著作権フリーです。
GoPro Quickのオシャレ音源は、GoProがライセンスを買っていて、GoPro購入者にも使用権限があるんです。
だけど、YouTubeでは個々の使用権限まで把握できないみたいで、個別に異議申し立てをしないといけないみたいで面倒くさいことになっています。
でも、YouTube公式サイトでアップ、視聴するには問題がない。でも、よそのサイトでは再生できませんよって状況みたいです。
YouTube ではビデオが削除されることはありませんが、ビデオに広告が挿入されます。問題は、YouTube が個人のライセンスをサポートしていないため、GoPro がユーザーに付与したライセンスが認識されないという点です。YouTube では、手動システムを採用しています。つまり、ユーザーは著作権侵害通告に対して異議を申し立てることができます
(GoPro Quick公式サイトより)
失敗例として?このまま動画をYouTubeに置いてたらどうなるか実験してみます。
でもでも!友達で旅行行ったりしてGoPro7で撮影してYouTubeとかで仲間内でシェアする分には、動画削除されるわけではないし問題ないと思います。自分みたいにYouTubeで公開して、個人サイトやブログ、SNSでシェアするなら、フリー音源サイトがいいかもです!
GoPro Quick以外だと無料で使える編集ソフトは?
初心者が使いやすい、編集ソフトについてはまた記事にしたいと思いますが、今回は使ったQuick以外にもSpliceとかがあります。
Quickでgigazineサイトのアカウントが作った動画があったので、自分で作ったのよりわかりやすいのでリンクで飛ぶようにしておきます!SNSでシェアする様なオシャレ動画が作りたい!難しいことは抜きにして簡単に動画作りたい!って人は公式アプリ Quickで十分そうですね!
GoPro初心者、編集と撮影、とにかくいろいろ試してみよう!

撮影も編集も最初からうまくはできないんですが、使いやすい編集アプリ、ソフト、フリー音源サイトなど、まだまだ勉強することが多い!でも楽しい!タイムラプスも Quickが勝手にやってくれたんですが、自分でも撮影してみて、10倍速は速すぎる!今度は5倍速にしてみよう!とか実験するのって楽しいです!
あとGoPro実験用でこのサイトの補助的にYouTube動画も作っていきたいと思います!
ちなみに、高尾山の長めの動画もMacBook標準装備のiMovieでも作ったんです。
ただ、一緒に行った友達が俳優やってる奴でして、顔映ってるから限定公開で仲間内でシェア用なので公開できないんですが、、、iMovieでも十分編集できる!かなり使いやすいし最初からファイナルカットとか高いお金出して買う必要ないことがわかりました!
で、iMovie、こちらも音楽が最初から入っていて選べるんですが、YouTubeにアップしても著作物は問題なしでした。 そういう点もいいですね。友達や家族と思い出をシェアするのには GoProQuickアプリでサクッと手間をかけずに作るのがベスト。
もうちょっと作り込みたい!YouTubeに旅動画的なのアップしたい!って人は、iMovieや有料のファイナルカットとかに少しずつ時間と労力と、あとお金かな(最初は無料でいいと思います!)、かけた方がいいかと思います。
今度はiMovieで編集動画も紹介できたらと思っています。
今日はここまでっ!
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