- 唇がすでに荒れてしまっている時に使うリップ
- 唇が荒れる前の予防として使うリップ
あなたがもし、すでに唇が荒れて困っているなら、必ず「第三類医薬品」という表記のあるリップクリームを買ってください。
間違ったリップクリームを塗っちゃうと効果が期待できません!
目次
【リップの選び方①】唇が荒れてしまったときは、保湿のことより「第三類医薬品」であることがオススメ!

乾燥してすでに荒れてしまっている唇には、保湿力のことも大事ですが、その前に大事なのが、荒れた唇を治療するための「第三類医薬品」と表記されているリップクリームを選ぶということが効果的です。
このタイプのリップクリームは医薬品の部類に入るので、乾燥予防、唇のケアではなく、荒れた唇を治すという目的があって作られているリップクリームなのです。
【ポイント】
- ケアではなく治療のためのリップクリーム。
- 値段的にはコンビニやドラッグストアで普段よく見かけるタイプのリップクリームより少し高い。
例えばこんなリップです!
【リップの選び方②】唇が荒れる前の予防に使おう!保湿力が高いオススメリップは?
唇が荒れる前に使うリップクリームの目的は、予防、ケアです。
つまり、唇に潤いを与えてくれる保湿力重視で、「薬用」「医薬部外品」と表記されたものを選びましょう。
【ポイント】
- 「薬用」「医薬部外品」どちらの表記も唇の荒れを保湿で予防してくれるものなので、効果はほぼ同じと思っていいでしょう。
- 唇が荒れていない普段は、保湿力の高いリップを使って、ケア、予防をしましょう。
例えばこんなリップです!
【リップの選び方③】唇の日焼け予防にはUVカット成分の入ったリップを!
リップクリームの選び方は大きく分けると、上の2点を知っておけばケアはバッチリ!
さらにもう一つだけ言うなら、実は唇も日焼けするということです。
夏はもちろん、紫外線は年中降り注いでいるので、日中屋外にいることが多い人はUVカット成分の入ったリップクリームを使いましょう。
ちなみに、夏以外も紫外線は強いんですよ。こちらの記事にも書いています!
【関連記事】【秋冬の紫外線って強いの?】スキンケア対策&オススメの日焼け止め④選
【関連記事】秋冬の紫外線って多いの!?秋冬の日傘の選び方とオススメ日傘⑥選
【ポイント】
- 唇も紫外線を浴びている。
- 屋外活動が多い日は、UVカット成分入りリップがオススメ。
例えばこんなリップ!
リップ選びは大きく分けて2種類ある!購入時の選び方に注意しよう!

唇が荒れた!保湿力の評判だけをネットで調べて買うと、効果が期待できません。
- すでに唇が荒れている場合は「第三類医薬品」のリップクリームを使う。
- 唇が荒れる前は、普段コンビニやドラッグストアでよく見る「薬用」「医薬部外品」表記のリップクリームを使う。
そして、紫外線が気になる人は、UVカット成分のものを選ぶというのも唇の大事なケアとなってきますよ!