冬の乾燥、部屋でのエアコンでの乾燥以外にも、乾燥しやすい年代というのもあります。
【乾燥しやすい年代とは】
- 小学生までの子供
- 25歳以上の女性
- 50歳以上の男性
加齢による乾燥以外にも子供も実は乾燥しやすい!
ニキビができにくい皮脂分泌が少ない年代が乾燥しやすいのです。
大人の場合皮脂線の少ない腰から下、膝などが粉を吹いたりして、あーあ、、、というくらいだけど、子供の場合は皮膚も薄いので赤み、かゆみ、カサカサガサガサになって掻きすぎて肌トラブルになるということがよくありますよね!子供の皮膚は大人とは違うので注意が必要ですっ!
そこで、今回シェアするのは、
お風呂の入り方を工夫!ボディソープを使わない、が、肌の乾燥防止に役に立つ!というお話です。
目次
【乾燥肌対策】お風呂で石鹸やボディソープを使わない方法と効果は?

洗顔方法でもよく、洗顔フォームを使わなくてもお湯だけで80パーセントは汚れは落ちる。
石鹸やボディソープ、洗顔フォームを使うと身体に必要な皮脂成分まで洗い流してしまうから良くない。
っていう話を聞いたことありませんか?
【石鹸・ボディソープなどを使わないメリット】
子供の清潔、健康を考えてしっかり石鹸やボディソープで洗いすぎると、皮膚のバリア機能を保つために必要な皮脂を奪っちゃうことになるので、子供の肌はカサカサのガサガサになってしまうかも!
実はそんなに洗わなくてもいいんです。
- 【方法】お風呂に10分浸かるだけ!→身体の汚れは80パーセントくらいは落ちる。
- 皮脂を落としすぎないから、人本来の保湿機能で乾燥対策・予防になる。
- 石鹸などを使っても清潔に保ちたいお尻周りくらいでいい。
【石鹸・ボディソープなどを使わないデメリット】
石鹸やボディソープなどを使わない方が、絶対いいとも言い切れないんです!
洗顔の場合でもそうであるように、80パーセントはお湯で汚れは落ちるのですが、油を落とすにはお湯では落ちない!
これが問題で、老廃した皮脂が毛穴に詰まると黒ずみやニキビ、肌荒れなどのお肌のトラブルに繋がっていきます。
- 油を落とすには石鹸が必要!
まとめ!お風呂は”毎日”石鹸やボディソープを使わない方法で肌本来の保湿力を奪わない!

要は、洗いすぎないこと。が肌には大事なんですよね!
夏場と違い、特に冬は汗をかくことも少ないのに毎日石鹸、ボディソープでゴシゴシ清潔にしなければ!と洗うとかえってお肌には逆効果で、乾燥肌へまっしぐら!
肌が乾燥しやすい子供がいる親御さんや、30代以上の乾燥肌が気になる年代の人は、お風呂の入り方、注意です!
【結論】→お湯だけで済ます日を増やすことが保湿力アップに繋がる。

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