目の疲れが肩こりや偏頭痛の原因!?対策・やっておいた方がいいことは?

ダイエットと筋肉
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慢性的な肩こり、頭痛、目の疲れが原因かも!

人間は約70パーセント以上も目からの情報に依存して生きている。

よく聞くやつですよね。。

だからこそ目は大事って改めて思うんです!

もし目の能力が低下すると(眼精疲労、視力低下など)、身体の動かし方や日常の生活や仕事のパフォーマンスに影響が出る!

目は人間の司令塔。ちゃんとケアすれば仕事や身体のパフォーマンス、姿勢やダイエットの問題にだって好循環が生まれるんです1

 

【ヤバい悪循環が生まれちゃう!目の疲れ←→肩こりや偏頭痛は双方向!?】

デスクワークや書類に目を通すことが多い仕事、運転など日常生活で多くの人が目を使う仕事をしています。

その上さらに、ここ10年のスマホの登場、ネットやYouTubeの普及で、携帯モニターやPCモニターを見続けることも増え、ブルーライトの影響で目の疲れが!なんて叫ばれることも多いですよね。

  • 眼筋を働かせすぎる→目が疲れる→偏頭痛などを引き起こしやすい
  • 長時間PCやスマホなどを見る→目が疲れる→さらに頭を下げすぎて(頭ってめちゃ重いからね!)悪い姿勢になっている→首や肩の筋肉が緊張状態に
  • 逆も然りで、今度は肩こりで首や肩の筋肉が緊張した状態が続く中、長時間の仕事や勉強をすると眼筋にも疲労が蓄積されていって、眼精疲労、視力低下→偏頭痛・姿勢悪化・肩こりって悪循環すぎる展開に!

 

目の疲れから始まる悪循環。おまけにダイエット的にもよくない話で、眼精疲労、視力低下、肩こり、でどんどん姿勢も悪くなる。

で、姿勢が悪いと肺が酸素たくさん取り込めない、酸素は筋肉に必要な要素です。筋肉がないと代謝が落ちる。太りやすくなる。また姿勢が悪いと消化、吸収、排泄、必要なエネルギーの出し入れがうまくできず、脂肪が蓄積されてしまうとか悪いことだらけ。

I J
潰すべき問題はいっぱいあるんだけど、問題の”川”になる前、つまり”山の湧き水”的なところがある「目」の疲れをちゃんとケアしよう!目のためにやっていいこと悪いことは???

 

目次

【目の疲れと肩こり偏頭痛問題】目のためにやったほうがいい⑤つのこと。

パソコン女性

目の疲れをなるべく抑えたい。

だからって仕事はやらないといけないし、スマホもPCもテレビもある程度は見るのが日常、私たちの普通です。

そんな日常の中で、少しでも目のためにできること、をシェアします!

 

①パソコンの脇にカレンダーや時計を置く

集中してパソコンの作業をしていると、重い頭が下がり首を痛めたり、肩こり、猫背になって姿勢不良を引き起こしてしまいます。

長時間の目の固定化を防ぐために有効なのが、パソコンの画面以外に定期的に目が外れる仕組みを作ること。

仕事や勉強などに集中したいからと、机の上に何も置かないっていう人もいるけど、目の疲れがパフォーマンスに影響が出たら元も子もないんです。

カレンダーや時計を始め、家族の写真や好きなアイドルの写真とかフィギュアでもなんでもいいのでパソコンの脇に何か置くのはオススメ!

 

②散歩をして顔を上げる

目を上方に向けると鼻呼吸がしやすく深い呼吸ができます。体に必要な酸素を多く取り込むことで副交感神経が優位になって、カラダ、筋肉の緊張が緩みます。当然、目の筋力も!

また、奥行きを感じる景色をちゃんと見ることは目の体操、ストレッチになります!

目は近くを見ると筋肉を使ってるんです。だから眼筋を縮めて近くのものを見る状態が長く続くと目が疲れる。逆に遠くのものを見ると目の筋肉は緩むのです。

I J
子供のころとかに「目が悪くならないように遠くのもの見ろ」って言われてた理由はコレ!

 

②目の体操

  • 目を閉じた状態で上下を見るように目玉を動かす。
  • 目玉を右回り・左回りにぐるぐる動かす。

これだけでも目の筋肉はほぐれます!

ちなみに私たちの目は、「内直筋」「外直筋」「上直筋」「下直筋」「上斜筋」「下斜筋」の6つの眼筋があるんですよ!結構あるし複雑!!!だからほったらかしてケアしないと疲れもたまるのは当たり前だー!

【注意ポイント】

ただ、注意したいのは激しく動かしすぎること!眼球の筋肉に負荷がかかるほど動かすと、網膜剥離を引き起こす危険性もあるので、目のストレッチをするときは、力を入れすぎないようにしましょう。

 

③まばたきの空振りに注意

まばたきはドライアイ予防になる人間として当たり前の行為ですけど、現代人はまばたき減ってるんです。

通常まばたきは1分間に10回〜20回程度するものなのですが、スマホやパソコンに集中していると3分の1まで回数が減ると言われています。

また、集中しているとまばたきが空振りしている。つまり下まで閉じ切っていないことが結構起きる。

涙は目の下から分泌されて、まばたきをしてすくい上げることで、目に潤いを与えるのですが、空振りしていたらドライアイになってしまうので注意です!

 

④目を温めること、冷やすこと

目の疲れにはホットアイマスクが欠かせない!って人も多いと思いますが、目の疲れにはどちらかというと温める方が効果的だと言われています。

さらに効果を上げるには首の後ろも温めるとよし。

ちなみにホットアイマスクとか仕事先で差し入れでもらったりするけど、こういうプレゼントって嬉しいですよね!

さらにこういう充電式の可愛いやつは女子にプレゼントするとラッシュとかより喜ばれる説!!

冷たいおしぼりとかで冷やすこともクールダウンさせられるので、これも悪いことじゃないですよ。

ホットアンドクールで交互にケアするのもアリです!

 

⑤サプリメントを飲む!

 いわゆる「えんきん」サプリメントですね!

『1日中、スマホが手放せない・・・』『パソコン仕事で目を酷使している』『近くのものを見るとき、ピントが合いにくい。』

という時に飲むサプリメントが「えんきん」です。

100円ショップとかでも売ってる見るけど、身体、しかも目のことなんで、自分は大手メーカーさんのものがやっぱり安心かな。っていうところでファンケルを紹介します。

 

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