秋冬も日焼け肌をケア!肌老化を防止しよう!

ダイエットと筋肉
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秋や冬になるとうっかり日焼け止めを塗り忘れた!ってことありませんか?日焼けは肌老化の元ですよ!
  • 秋や冬も紫外線は強いの?
  • 夏の日焼け肌は秋にも影響するの?
  • 秋冬の日焼け肌のケア方法・肌老化防止方法は?

などなど、夏が過ぎて一安心、していたら肌がごわつく、乾燥する、など肌のダメージが気になる人に、秋冬の日焼け対策・肌のケア方法を解説&シェアしていきますっ!!!

 

【日焼けが肌老化を引き起こす!?そのメカニズムとは】

紫外線を浴びると、肌を守るためにメラノサイトが活性化!シミの原因となるメラニンを大量に作り出します。

若くて健康な肌だと、過剰なメラニンでも、28日周期の肌のターンオーバーで排出されるのですが……

年齢を重ねた肌はターンオーバーの周期が遅いので、蓄積してシミになりやすい!

また紫外線を浴びると活性酸素が増えて、コラーゲンを破壊するため放っておくとたるみの原因になることも!

I J
年齢を重ねた肌はターンオーバー周期が遅い!夏の肌が回復していないのに、秋日焼けをするとさらに肌老化のリスクが!

 

【結論!秋も冬も紫外線ケアはずっと必要!】

秋の肌は夏の回復をしっかりさせつつ、スキンケア。冬は、冬だから紫外線ケアはいらないと思わず(紫外線は一年中降り注いでいるため)肌のケアを継続することが大事!

【関連記事】【秋冬の紫外線って強いの?】スキンケア対策&オススメの日焼け止め④選

やるべきスキンケアはざっくり言うと③つに分けられます!

  1. 日焼け肌は72時間以内に緊急アフターケア!
  2. 肌の赤み・痛みが落ち着いたら自宅する美白ケア方法
  3. シミができてしまった!美容クリニックでのケア方法
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日焼け肌の正しいケア方法を詳しく解説していきますっ

 

目次

①日焼け肌は72時間以内に緊急アフターケア方法

美肌美女

肌がシミの元になるメラニンを作り出すのは、紫外線を浴びた3日後から!

つまり、72時間以内のケアが、うっかり日焼けをシミにするかしないかのターニングポイント!

 

【アフターケア方法】

①冷やす

まずは冷やすこと!日焼けは軽いやけどと同じような状態なので、肌を冷たいシャワーや保冷剤、氷水で冷やしましょう!

②保湿する

次に大事なのが保湿!紫外線によって水分が奪われ、乾燥してしまった肌をしっかり保湿!

保湿効果の高い化粧水や美容液、乳液などを選んで、肌に水分を送り、ちゃんと閉じ込めることが大事!

刺激の強い化粧品を避けることや、肌をこすらないことも心がけて!

【関連記事】【日焼け・紫外線対策】化粧水は●●という表記をあるものを使うと効果的!

 

②肌の赤み・痛みが落ち着いたら自宅する美白ケア方法

赤みや痛みが引いてきたら、積極的な美白ケアをして、本来の肌色を取り戻そう!

 

【美白ケア方法】

①美白化粧品でメラニンの生成を抑える

ビタミンC誘導体、4MSK、コウジ酸、エラグ酸、アルブチン、トラネキサム酸などのメラニンの生成を抑える成分が配合されている美白化粧品を使いましょう!一般的に3ヶ月以上は継続して使い続けることで、効果が実感できると言われています!根気よく夏が終わってもスキンケア、日焼け対策は継続しよう!

選び方としては「美白」化粧水など、商品名や説明書きに「美白」と書いてある化粧品、スキンケア商品を選ぶこと。メラニン生成を抑える成分が配合されていることを表しています。

【関連記事】【日焼け・紫外線対策】化粧水は●●という表記をあるものを使うと効果的!

 

②ピーリング剤でターンオーバーを促す

フルーツ酸やサリチル酸などのピーリング剤が配合された化粧品を使って、肌の表面に溜まった古い角質を穏やかに取り除きましょう!ターンオーバーが促進され、紫外線の影響で増えてしまったメラニンの排出が促されます。

I J
アフターケアで使う化粧水の豆知識!”美白”と書いてあるものが美白成分配合

【美白スキンケア①】無添加ホワイトニング 透明美白1ヵ月集中キット【マスク&美容液付き】

【美白スキンケア②】コーセー 米肌澄肌美白

 

③シミができてしまった!美容クリニックでのケア方法

I J
美容クリニックなら、日焼けのアフターケアだけでなく、できてしまったシミを解消することもできる!選択肢として知っておきたい本気スキンケア!

 

【美容クリニックのケア方法】

①エレクトロポレーション

細胞膜に目に見えない小さな孔を瞬間的に開け、美白に有効な美容液を浸透させる。肌表面に塗る方法よりも奥深くに美白有効成分を閉じ込めることができる。

痛みや腫れなどもないので、リラックスしながら受けることができます。

②光治療

シミ、くすみ、そばかすの改善に効果的な光を照射する治療法。コラーゲンの生成作用もあるので、肌のハリや、肌全体の若返りにも効果が期待できます。

肌に余計なダメージを与えないので、すぐメイクをすることができます。

③内服薬・外用薬

トラネキサム酸やビタミン、フラーレンなどの美白成分が高濃度配合された内服薬や外用薬を組み合わせることで、シミを改善・予防します。医療機関の処方薬なので、市販品よりも効果を実感しやすい!

 

まとめ

美肌美女

夏が終わっても、あなたの肌はターンオーバーできていないかも!

秋も冬も、夏が終わっても、紫外線は降り注ぐし、日焼けだってする!

肌の老化を防ぎたいなら、一年中、紫外線対策を心がけて、日焼けしたら下の③つの方法で対処しましょう!

【関連記事】【秋冬の紫外線って強いの?】スキンケア対策&オススメの日焼け止め④選

やるべきスキンケアはざっくり言うと③つに分けられます!

  1. 日焼け肌は72時間以内に緊急アフターケア!
  2. 肌の赤み・痛みが落ち着いたら自宅する美白ケア方法
  3. シミができてしまった!美容クリニックでのケア方法

 

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