ダイエットで糖質制限中!お腹すいた!なに食べればベターなんだろう!?という疑問をリサーチ&シェア!
【こんな人にオススメの記事です】
- 糖質制限ダイエット中、糖質の変わりどんな栄養をどんな食べ物で補えばいい?
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もともと糖質で摂っていたカロリー、太る原因(糖質は脂肪に変化蓄積する)になるから、なるべく別の方法でカロリーを摂取したいところですよね。
カロリー不足も筋肉量低下で代謝が悪くなり太る原因の一つなので、糖質を減らし、別の栄養でカロリーを補わないといけません。
では何で補うか?
それは、、、
タンパク質と脂質です!
目次
糖質制限中、糖質の代わりにタンパク質と脂質をどう摂るか?
糖質のように脂肪に蓄積されて太るなんてことがない栄養素であるタンパク質と脂質。どうやって摂取していけばいいのか説明します。
タンパク質の摂り方
タンパク質には肉類、魚介類、卵、牛乳、乳製品、大豆、大豆食品という5つあります。
タンパク質には20種のアミノ酸からなり、うち9種は体内で合成できない必須アミノ酸です。タンパク質はあなたの筋肉の源、肌や髪の生成するための大事な栄養素などとにかくタンパク質を超積極的に摂取するのがダイエットでは大事です!
一般的にあなたの体重のの2倍のグラムを摂取すると良いと言われています。(60キロなら120グラムのタンパク質みたいに)
5大タンパク源を1日一回ずつ摂ると、必須アミノ酸が偏りなく摂れます。
脂質の摂り方
脂質で増やしたいのは、オメガ3脂肪酸、サバなどの青魚のEPA、DHA、アマニ油などのαリノレン酸などです。オメガ3は血液をサラサラにして、生活習慣病を予防すると言われています。
逆に控えたい脂肪は、オメガ6脂肪酸と飽和脂肪酸です。
オメガ6脂肪酸の代表はリノール酸。大豆油やコーン油などの植物油に多く加工食品やファストフード食べすぎると過剰になりやすく、慢性的な炎症やアレルギーを引き起こすと言われています。
飽和脂肪酸はバターや肉類に含まれています。少なすぎてもダメで、多すぎると炎症を引き起こし、動脈硬化のリスクが高まってしまうので注意が必要です。
まとめ。糖質の代わりに摂るべきタンパク質と脂質は?
普段使っているのがサラダ油(植物油)だったらオリーブオイルなどに変えることや、加工食品やファストフードを控えつつ、タンパク質は肉類に偏らず、肉類、魚介類、卵、牛乳、乳製品、大豆、大豆食品、またはプロテインなども活用してタンパク質を上手に摂るようにしましょう!