葬儀費用のお金がない!そんな時の葬儀の方法、直葬ってアリ?

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人の不幸は急に訪れます。生前にエンディングノートなどで、葬儀社や葬儀の方法を決めておらず、病院で親族が亡くなった場合、その後すぐ聞かれることは、、、

「葬儀社に連絡して、ご遺体を取りにきてもらってください」

 ◎亡くなってから葬儀社を選ぶまでの時間は、最も多いのは約2時間以内。 

 

 ◎日本の平均的な葬儀の費用は約200万円。 

 

 ◎葬儀費用はほとんどが葬儀時に現金払い。 

 

生前、葬儀の方法も何も聞いてなかったけど、ネットで調べたら家族葬なら2、30万円〜って書いてあるから安くできるのかな?と思っていたら、病院に紹介された葬儀社に見積もりを出してもらったら、 色々なところでお金がかさみ 100万円超えていた!

どうしようお金がない!ということになりがちなのが葬儀のあるあるです。

1万円の買い物するのにも機能をネットであれこれ比較したり、口コミをSNSで調べたり、色を選ぶだけで何週間も、何ヶ月迷ったりした経験はありませんか?それが100万、200万円の葬儀のことを、最悪、親族が亡くなった直後の、あなたの通常ではない精神状態で、病院の紹介で、数分で決めさせられることだってあるんです。

私は元派遣の葬儀屋として、いろんな葬儀屋に出入りした経験的に言って、いい葬儀屋さんだからと紹介してくれることは少ないんじゃないかと思っています。病院が紹介される場合、葬儀屋による病院、警察との接待の結果があるだけです。質ではなく接待の結果紹介される葬儀社の中には対応の悪いところもあります。

葬儀のスタイルは、100年前どころかこの30年でもかなり変わってきています。

大きな葬儀もいらない、墓地以外にもお墓の選択肢もある、そういう「シンプルな葬儀」をあげる人は年々増えています。

そこで今回は、とにかく、お金がかけられないという人に、最低限の葬儀は悪いことじゃないという点から次のようなお話をしたいと思います。

 ▼最低限の葬儀費用に抑える方法 

 

 ▼まだ元気だからと思わないで終活をしておくことが重要 

 

 ▼良い葬儀屋の選び方とは? 

 

最低限の葬儀って、葬儀をケチってて、なんだか悪いことのような気がする、親族の目が気になるという人もいると思いますが、葬儀で一番大事なことは、葬儀の費用や段取りで悩むことじゃないからです。

葬儀で一番大事なのは死者と向き合う、最後の時間を過ごすことです。

そんな時に、お金はどうしよう?という悩みが邪魔するなら、少しでも心を軽くして、その分死者と向き合う時間にした方がいい。そして、今、葬儀はほんの数十年前と違って、多様化しています。

死者との向き合い方も、型にハマらなくてもいいんだということを感じていただけたら、と思います。

 

葬儀のお金がない!最低限の葬儀費用に抑える方法とは?

葬儀お金の勉強

葬儀は本当にお金がかかります。しかも即金で100万円、200万円必要です。

一般的な大きな葬儀にすると香典がありますが、それでカバーできることはまずあり得ません。

では、葬儀費用をなるべく安く抑えるにはどうしたらいいか?

 

家族葬にする

親族だけで10人くらいの家族葬にしようと、ネットで調べると2、30万〜と出ていることも多い家族葬。

そんなことはありません!100万円くらいは現金が必要になります。

実際には家族葬でも、お金がいろんなところでかさみます。例えばこんな感じで。

  • 救急車の費用(数日後に請求5万円前後)
  • 葬儀屋に払うお金(葬儀+花代、人数分の弁当、バスなど含めて約40万)
  • お寺に払うお礼のお金(30万円くらい)
  • 戒名(位によって変わる無料〜100万ほどになることも)
  • すぐ現金が必要にならないけど葬儀後も、四十九日、忌日法要、お墓、位牌などでまだまだお金がかかる!

私の祖父が去年亡くなったときは、家族葬でしたが、戒名に親がこだわって、一番高い名前をつけてもらい、100万円ほど支払ったそうです。祖父は、信仰にも深いつながりがあったので、これも考え方だから、いいと思いますが、誰もが位の高い戒名をつけなくてはいけない、なんてことはないのです。

 

【家族葬の費用を抑えるポイント】

  1. 家族葬くらいの規模で、もっとお金を抑えるところは抑えたい場合は、はっきりと葬儀屋と事前に相談してください。葬儀屋を選ぶ時に見積もりを出す段階で、ハッキリと言ってください。葬儀屋は少しでも大きな葬儀にしたいので、そういう心が見える葬儀屋なら選ばないでください。
  2. 葬儀の際、市や区の斎場が使えないか葬儀屋と相談することで費用が抑えられる。斎場は葬儀屋などの民間の斎場と比べると格段と安くなりますが、その分人気で空きがあまりありません。葬儀を行える日程に市営区営の斎場を予約することができる場合は利用しましょう。

 

お金がない場合は「直葬」という考え方もある

では最低限の葬儀、シンプルな葬儀をするにはどうすればいいか、それは「直葬」です。

 「直葬」とは葬儀をやらずに、病院やご遺体が安置されている場所から直接火葬場へ搬送し「火葬」することです。 

葬儀のことで、お金がない!次はどこに連絡したらいいの!次は何をすればいいの!と思い悩んでいるうちに疲れ果てて、死者と向き合う時間を、最後に過ごせる時間を、あなたが失くしてしまうくらいなら、「直葬」というのも一つの考え方としてあります。

 相場は10〜20万円ほどです。 

葬儀を小さく、簡潔にしてしまうことで、親戚や世間の目がと思うよりも、まずは、亡くなった大切な人と、あなたが向き合う時間を作ることの方がよっぽど大切です。そう言う意味で、直葬はお金のことや、葬儀の段取り、形式のことで煩わされる必要ありません。遺灰についても、お墓ではない考え方(自然葬)もあります。例えば海に散骨など。

形式ばった葬儀だけが葬儀ではありません。今、葬儀は多様化してきているので、決して直葬だからと言って恥ずかしいことじゃなくなってきているのです。

 

葬儀はシンプルに、お別れ会など、落ち着いて考える時間ができてからでも大丈夫

葬儀はシンプルに、そして葬儀後に落ち着いてから、生前お世話になった方へアフターケアとして案内を出したり、お別れ会を開くという方法もあります。

ここで注意なのは、香典を受け取らないことです!あとで誰にもらった、もらってない、香典返しが後から必要になったなど問題が出てきますので、しっかりとお知らせをする際に書いておきましょう。

そしてさらには、現在では、お寺やお墓も選ばない人も増えてきています。

お墓を管理し、代々引き継いでいくことが困難になってきているからです。そういった中、自然葬が増えてきています

タレントのマツコデラックスさんが、よく「私が死んだら骨を海に撒いて」と言っていますが、有名人だからできることなんかじゃなくて、共同散骨の船にすれば数万円でできたりします。(故人が好きだったハワイの海で散骨したい、なんてことも可能です。10万円以下でできます)

とはいえ、直葬について、その後の弔い方については、不用なトラブルを避けるために、一人ではなく、家族、親族と相談しておくことが大事です。

 

いい葬儀屋の選び方は?

葬儀良い選び方

家族葬や直葬、いずれにせよ葬儀の方法はプロに少しでも早く相談を!

 最近では、葬儀屋に直接相談するのではなく、ご遺体の搬送や安置と葬儀屋の紹介をする仲介会社もあります。 

病院から紹介された葬儀屋に、そのまま見積もりを出してもらうと他と比較もしにくく、断りづらい感じもしますが、葬儀屋仲介会社だと、納得行くまで相談がしやすいし、病院からご遺体も搬送してもらえるのがメリットです。

もし昔からの近所の葬儀屋で顔馴染みだとか、お付き合いがある葬儀屋があればそちらの方が親身になってくれるし、融通も利くことが多いと思うので、その場合は直接相談する方がメリットがあります。

【葬儀屋仲介会社に相談】

  • 自宅の近くにあり、人数と予算に合わせて対応できる葬儀屋を無料で今すぐ紹介してもらえる。
  • 病院からは急いで移動しなければならない。でも、後悔しない葬儀をしたい。
  • 安置場所への移動が終われば、余裕ができる。落ち着いて葬儀屋選びをすることで後悔しないお葬式が可能に。

至急病院からの搬送が必要な場合から時間をかけて準備をしたい方も、電話やネットで対応できるので、まずは相談を。

→◎創業33年の経験から間違いのない葬儀社紹介「いい葬儀」

 

【葬儀屋に相談】

直接葬儀屋さんに相談する場合の基準は、葬儀屋に電話して、対応がいいか悪いか。まずはこれだけで十分です。

葬儀屋からすれば日常的に、ほとんどが即葬儀の依頼。少しでも大きな葬儀(金になる葬儀)をしたいもの。

◎無料で、【事前相談だけ、葬儀の予定は未定、お金がない】という案件にも真摯に相談に乗ってくれるかが基準となります。

 

エンディングノートは超重要!だけど簡単でもOK!

エンディングノート重要

ここまでの話でも書いてきたように、親族が亡くなってから葬儀屋選びから葬儀のことなど、財産のことも出てきて困ることだらけで、死者と向き合う時間より葬儀の進行のために葬儀をしている状態になってしまいます。

だからエンディングノートは超重要!まだ元気だからと思わないで少しでも早く終活をしておくべきです!

 

参考までに。

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本を買って本格的にしなくても、自分のこと、自分の交友関係、財産やネットで管理しているパスワード系など、そして葬儀の考え方を箇条書き程度でもメモを残しておくと、残された人が本当に困らないものです。はっきり言って助かります。

遺言と違って法的な縛りがないので、必ずそうなるわけではない分、気軽に書いていいものです。

元気なうちに、明るい思考ができるうちに、なるべく早く、がポイントです。

生きているのに縁起が悪いと嫌がる人もいるかもしれませんが、病気になってから、死期が近づいてからでは、暗い考えしかできないものです。

 

お金がなくて”シンプルな葬儀”にすることは、決して恥ずかしいことじゃない!

素敵な葬儀を

私の地元でも30年くらい前は地域とのコミュニケーションも多く、近所でお葬式があるとなれば、ほとんどの人が出かけ、小さな町内会でも100人規模の葬式がありました。

でも今はもうほとんど見かけませんし、去年の祖父の葬儀も家族葬で10人くらい。(その分、親は戒名とお墓は豪華にしました)

この傾向はどんどん進んで、30代、40代以上の親世代は家族葬が普通、という時代でしょうが、もっと”シンプルな葬儀”が当たり前になって、多様化して行くんだと思います。

だから、「直葬」という一番費用のかからない葬儀(葬儀もしてないですが)が主流になり、違うカタチ、お別れ会などが多くなるのではないでしょうか。

使い回しなのに信じられないくらい高い祭壇やお花、高価でアクセス不便な遠い場所に墓を買うなど、それはあくまで、一つの価値観にすぎないんです。それしか価値観がない時代ではなくなってきています。

葬儀にとって一番大事なのは、形式や周りの目じゃなくて、あなたと亡くなった方とが向き合う時間を作ることです。「直葬」という方法は、お金がないとう人が助かるだけ出なく、余計な思い悩みや形式を捨て、死者との時間をゆっくりと作ることができる方法として、全然おかしなことでありません。

あなたがゆっくりと死者と向き合い、そして落ち着いてから、生前お世話になった方へのお知らせやお別れ会を会費制で開くなど、アフターケアの方法をとるのもいいのではないでしょうか?

直葬に関してもまずは葬儀屋へご相談を。

葬儀費用の平均は?
  • 一般的な葬儀だと約200万円
  • 家族葬だと約20万円〜
  • 直葬だと10〜20万円ほど
  • いずれもほとんどが現金払いです。

葬儀の相談はコチラ→【創業33年の経験から間違いのない葬儀社紹介「いい葬儀」

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